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【重要】UNIVERSAL PASSPORTにおけるブラウザ拡張機能の影響事象に関するご連絡

UNIVERSAL PASSPORT 開発元企業より、次の連絡がありましたので、お知らせいたします。
ブラウザの拡張機能を使用している方は、ご注意ください。

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UNIVERSAL PASSPORT において、ブラウザの拡張機能の影響によりログインや機能遷移ができない事象を確認しましたので、下記内容をご確認いただき、事象発生時は、回避方法でのご対応をお願いいたします。

【問題内容】
・ログイン直後に、システムエラーが発生した旨のメッセージ画面に遷移する。
・ログイン直後、または、メニューより任意の機能を開いた際、『長時間操作が行われなかったため、自動的にログアウトされました。』とセッションタイムアウトを意味するメッセージ画面に遷移する。

【原因】
　Microsoft EdgeやGoogle Chromeで提供されている拡張機能の"Monica"(AIアシスタントツール)が有効となっている場合に本事象が発生することを確認しております。

　上記の拡張機能が有効になっていると、画面上に表示しているサイトのソースに対して解析用のソースを埋め込む挙動をするため、セッション情報が不整合となり不正アクセス扱いとみなされ、セッションタイムアウトが発生する可能性があります。

【回避方法】
　ブラウザの拡張機能を無効にした上で発生事象が解消されるか、ご確認ください。

　現在、UNIVERSAL PASSPORTにおいて、当事象が発生する条件は、"Monica"の拡張機能が有効な場合であることは確認しておりますが、これ以外の拡張機能でも画面に表示しているサイトのソースに対してカスタムHTML要素を埋め込む、セッションやCookie情報を参照するような処理が含まれていると発生する可能性がございますので、類似の機能をご利用の際は拡張機能を無効化してください。

以上、よろしくお願いいたします。

利用にあたっての注意事項

■推奨する利用環境
OS Web ブラウザ
<PC>
Windows 10
Windows 11
macOS 11.x, 10.15.x, 10.14.x
<スマートフォン>
iOS 12, 13, 14, 15
Android 8.0, 8.1, 9, 10, 11, 12
<PC>
Microsoft Edge
Mozilla Firefox
Chrome
Safari
<スマートフォン>
Chrome ※最新 Ver の利用を推奨
Safari ※最新 Ver の利用を推奨

■システム利用時間
毎日、2時00分～5時00分はメンテナンスのため、システムを利用できません。

■セッションタイムアウトエラーについて
インターネットを経由して、サーバに接続し作業を行っています。
そのため、ログイン後の各画面で、無操作のまま60分以上放置すると
サーバとの接続が解除され、自動的にログアウトします。
（各画面の『確定』ボタンをクリックするとカウントはリセットされます。）
作業を中断し、この設定時間を過ぎてしまうと
入力したデータが消えてしまいますのでご注意ください。

■ブラウザの『戻る』『進む』ボタンについて
ブラウザの『戻る』『進む』ボタンは使用しないでください。
入力したデータが保存されません。

■複数ウィンドウでの起動について
不具合が発生する可能性があるため、
複数ブラウザ、複数ウィンドウを起動しての同時ログインは しないでください。

■個人情報を取り扱いますので、画面を表示したままパソコンから離れないでくださ
い。 パソコンから離れる場合は、必ず画面を｢ログアウト｣して閉じてください。画面を
表示したままにしておくと共有のパソコンなどの場合は履歴が残り他人に成績が見
られる可能性があります。

■他人にPasswordを教えないでください。